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今回から、ムラサキについて突っ込んでいくのですが、かつてアクアライフに私が3回にわたって書かせて頂いた記事を見たことがない方もいるかもしれません。本当は、3回以降の課題についてのみ書けば楽なのですが、あの3回を大変評価してくれている人がいる一方、
(;一_一)…になってしまっている方もいらっしゃるようです。
そこで、簡潔に、結論的なことだけおさらいしたいと思います。
おさらい1回目は、2013年9月号に書いた「遺伝的特性について」です。

詳しくおさらいしたい方は、雑誌をご覧下さい。

まず、上の画像をご覧ください。
上が台湾から上陸したパープルグラス
下が上陸以前からピクタで固定していたラベンダーグラス
実はこの2品種は、構造が違うだけで「ムラサキ色に関係する因子」は共通していたというお話でした。
グッピーがムラサキ(ラベンダーやパープルに限る)になる為に必要なことは二つ。
・赤が抑制されていること。
・常染色体上に一つの優性因子が存在すること。そして、パープルグラスとラベンダーグラスの構造の違いは…
「赤を抑制している手段が違います」
ここまでは、いいでしょうか…
つづく
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アクアライフ。読んでませんでしたm(__)m
はい。ここまで 大丈夫です!!
makeさん、反応ありがとうございます(^^)
ここまで大丈夫で安堵しました。
やっぱり、一から説明していきますね。
どうぞついてきて下さい。
はじめまして。
福岡で、グッピーを楽しんでます、りの・みづきのパパです。
大変興味深いです!
ちなみに、アクアライフは、13年9月から3回連載ですか?
もうひとつ、スーさんが書かれた(出版された)本とかありますか?
りの・みづきのパパさん、
どうもはじめまして。
興味を持って頂けてとてもうれしいです♪
アクアライフの連載ですが、2013年9月~11月になります。宜しければ、ご覧になってみて下さい。
出版本ですか…
これは私の夢でもあるのですが、残念ながらありません。筒井さん亡き以降に分かってきたことが沢山あります。まとめたくて仕方ないのですが、グッピーの本出しても売れないというのが出版社の考えだと思います。
最近は、変化朝顔の本が出るくらいなので、マニアックな本も売れるかもしれませんね。ネタも写真もいっぱいありますので、どこかの出版社の方が見ていたら、まじめにご検討頂けると嬉しいです。
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